e-Stat APIで何が取れるか早わかり
最終更新:2026-06-15
e-Stat(政府統計の総合窓口)は、各府省が公表する統計表を横断的に提供する日本最大の統計データベースです。APIで何が取れて、どう辿るのかを最短で把握できるように整理しました。
e-Stat APIで取れるデータ
国勢調査(人口・世帯)、人口推計、GDP・国民経済計算、消費者物価指数(CPI)、家計調査、労働力調査、事業所・企業統計、社会・人口統計体系(SSDS)の自治体別指標など、各府省の統計表をまとめて検索・取得できます。
数値そのものに加え、統計表のメタ情報(調査名・提供機関・調査年・分類軸・最終更新日)も取得できるため、「どの表のどの分類のどの年か」を特定してから値を引く設計になっています。
取得の流れ(検索 → メタ → 数値)
① 統計表を検索(キーワード・分野・調査年)→ ② その表のメタ情報で分類軸(地域・年齢・産業など)を確認 → ③ 分類を指定して時系列・数値を取得、という3段階が基本です。
自治体比較や時系列の整列、市町村合併をまたいだ接続など、分析でつまずきやすい処理は、図鑑側のユーティリティ系ツールでも補助しています。
APIキーの要否と注意点
e-Stat APIの利用には無料のアプリケーションID(appId)が必要です。取得は数分で、商用・非商用を問わず使えます。
大量取得時はレート制限とキャッシュに注意し、各統計の利用規約(出典表示)に従ってください。最新値は公表スケジュールにより遅延する場合があります。